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名刺をお渡ししました

嬢 「急にメールしちゃってごめんなさい。いま何してるかなぁと思って」

客 「○○ちゃんからのメールならいつでも大歓迎! あれ、今日はお休み?」

嬢 「ううん(><) 20時からお店なんだけど、ご飯どうしようかなぁと思って」

客 「じゃあ、一緒にお寿司でも食べに行こうか?」

嬢 「ほんと?わーい嬉しい~♪」



キャバ嬢とお客様の間に欠かせない物といえば携帯メールです。
お客様は、お目当ての女の子とプライベートで仲良くなるために、
キャバ嬢は営業にと、連日連夜メールのやりとりがされています。



でも、この携帯メールに悩まされることも、よくあるんですよねぇ…。



その夜、私がテーブルに付いたOさん(30代前半・自称美容師)は、
女の子たちに「ニコリ」ともせず、ひたすら静かに酒を飲むようなクールタイプ。
私が必死に話しかけても、一問一答で終わってしまい、全く会話がはずみません。

帰り際、私は、「あーあ、どうせ指名もらえないだろうな…」と思いながらも、
一応、メールアドレスを書いた名刺をお渡ししました。

そして、Oさんがお店を出て数分後、マナーモードにしていた私の携帯電話がブルブル震え出します。受信メールを開いてみると

「Oですさっきはどうもありがとう! 俺、口下手でごめんね

でも、とっても楽しかったよ(´∀`) また来るね」



えっ!?

さっきのクールガイとは同一人物と思えないメール文に、私は頭が混乱しました。
その翌日も、

「ななみちゃん、おはよう! 今日もいい天気だね」

「今日も出勤かな? お仕事がんばってね」

なんて、まめにメールをくれるので、「この前は、ただ緊張して喋れなかっただけなのかもな」と思うようになりました。…が、その翌週、再びOさんが来店し、指名をもらって隣に座ると、そこにいたのは、またもや寡黙なクールガイ。メールの明るさはどこへやら。

その後、Oさんは何回かお店に通ってくれましたが、終始、メールとお店ででは別人物のままでした。



Oさんほどではありませんが、メールで人格が変わる男性は多い気がします。
でも、その多くは、「普段は饒舌なのに、メールでは淡白」という、Oさんとは逆パターン。

メールは、語調や絵文字で印象が変わりますから、
使い方に慣れない男性は、どうしても淡白な印象になってしまうんですよね。

それなら理解できるのですが、メールでしか明るい性格が出せないOさんのことを考えると、
いまでも何だか切なくなるのでした。

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